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ペイトン・プリチャード (Payton Pritchard) - 残り0秒の仕事人 ※2025-26途中データ

ペイトン・プリチャードはセルティックスのスコアリングガードです。
アイソレーションとペイントエリアでリーグトップクラスの得点力を発揮します。
ハーフコートからのブザービーターでも知られるこのシューターをレーティングが解き明かします。

※掲載情報はすべて2026/1/30時点のもの

目次

プロフィール

項目 内容
出身地 オレゴン州トゥアラティン
生年月日 1998年1月28日(歳)
身長 185 cm / 6'1"
体重 88 kg / 195 lb
NBA経験 6年目
オフェンスポジション PG
ディフェンスポジション SG
オフェンスロール Shot Creator
ディフェンスロール Chaser
ドラフト 2020年 1巡目26位(ボストン・セルティックス)
所属チーム ボストン・セルティックス

シーズンスタッツ

MIN PTS REB AST STL BLK FG% 3P% FT% TS%
32.7 16.7 4.4 5.2 0.8 0.1 45.1% 34.4% 85.6% 54.2%

独自レーティング (version 1.0)

項目 グレード
リムフィニッシュ *E 33
ペイントエリア A 94
ミドルレンジ A 85
3PT プルアップ C 56
3PT C&S B 77
プレイメイキング B 81
1対1 S 97
ポスト -
フリースロー C 65
オフボール D 54
トランジション C 62
効率性 D 52
ペリメーターDF B 74
インテリアDF D 45
DFリバウンド C 56
OFリバウンド D 49

* ボリュームが少ないため参考値
- ボリュームが不足しているため評価対象外

強み

1. 1対1(S)

プリチャードの最大の武器は1対1での得点力です。アイソレーションでのシュート技術はリーグトップクラスを誇り、厳しいマークを受けた状況でもシュートを決め切る力も最高峰のレベルにあります。

ピック&ロールのボールハンドラーとしても傑出した数字を残しており、相手ディフェンダーを前にして冷静にシュートを沈める判断力と技術が光ります。身長185cmとガードとしても小柄ながら、ディフェンダーとの駆け引きで優位に立てるのは、このシュート技術があるからこそです。

2. ペイントエリア(A)

ペイント内でのシュート技術はリーグ上位水準にあります。特にフローターの精度はリーグ上位で、長身のビッグマンにブロックされにくい高い軌道のシュートを安定して決められます。

プリチャードは3ポイントシューターとしての印象が強いですが、実はペイントエリアでの得点力もトップクラスです。ドライブからフローターやプルアップジャンパーを織り交ぜることで、ディフェンスに的を絞らせません。

3. ミドルレンジ(A)

中距離シュートの技術もリーグ上位にあります。プルアップでのミッドレンジシュートはリーグ上位の成功率を誇り、ドライブから急停止してのジャンパーを高確率で沈めます。

3ポイントライン外からの超長距離シュートで有名なプリチャードですが、ミッドレンジでも同様に脅威となります。この多彩なシュートレンジがディフェンスの予測を困難にしています。

弱み

1. リムフィニッシュ(E*)

リムでのフィニッシュ力はリーグ平均を下回ります。リムでのシュートを決め切る力が低く、特に接触がある状況での成功率に課題があります。ガードとしては小柄な体格のため、ビッグマンとの接触プレーでは不利になりやすいと考えられます。

ただし、ペイントエリアのレーティングがA評価であることからわかるように、フローターやプルアップジャンパーでペイント内から得点する力は十分に持っています。リムでのシュート試投数は多くないため、この指標は参考値として捉えてください。

まとめ

プリチャードはセルティックスに欠かせないスコアラーとして確固たる地位を築いています。昨季2024-25シーズンにはSixth Man of the Yearを受賞し、今季はスターターに昇格。46試合すべてに先発出場しています。

1対1での得点力はS評価を獲得し、ペイントエリアとミドルレンジもA評価と、スコアリングの核となる項目で高いグレードを記録しました。プレイメイキングとペリメーターDFもB評価と、攻守両面で安定した貢献ができる選手です。

プリチャードといえばハーフコートからのブザービーターが印象的です。2024年のNBAファイナルでは、ゲーム2の第3クォーター終了時に34フィートからのブザービーターを決め、ゲーム5ではハーフコートから49フィートのシュートを沈めました。これは1997年以降のファイナルで最も長い距離からの成功シュートでした。今季も1月のブルズ戦でハーフタイム直前にブザービーターを決めるなど、勝負強さは健在です。

ドラフト26位からスタートし、今やセルティックスの主力へと成長したプリチャード。どこからでも決められる得点力は、チームのオフェンスに欠かせない武器です。

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