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マイルズ・ブリッジズ (Miles Bridges) - 剛柔を操るスラッシャー - ※2025-26途中データ

マイルズ・ブリッジズはシャーロット・ホーネッツのエースフォワードです。
圧倒的な身体能力を活かしたダンクと繊細なフローターを併せ持ち、ペイントエリアで得点を量産します。
「SKY MILES」の異名を持つスラッシャーの強みと課題に迫ります。

※掲載情報はすべて2026/1/14時点のもの

目次

プロフィール

項目 内容
出身地 ミシガン州フリント
生年月日 1998年3月21日(歳)
身長 201 cm / 6'7"
体重 102 kg / 225 lb
NBA経験年数 8年目
オフェンスポジション PF
ディフェンスポジション PF
オフェンスロール Shot Creator
ディフェンスロール Wing Stopper
ドラフト 2018年 1巡目12位(ロサンゼルス・クリッパーズ)
所属チーム シャーロット・ホーネッツ

2025-26シーズンスタッツ

MIN PTS REB AST STL BLK FG% 3P% FT%
33.4 19.5 6.4 3.7 0.5 0.5 44.3% 33.3% 84.6%

独自レーティング (version 1.0)

項目 グレード
リムフィニッシュ B 81
ペイントエリア A 89
ミドルレンジ C 58
3PT プルアップ F 15
3PT C&S B 81
プレイメイキング B 81
1対1 C 58
ポスト C 55
フリースロー B 78
オフボール C 62
トランジション B 78
効率性 D 48
ペリメーターDF D 53
インテリアDF C 55
DFリバウンド B 83
OFリバウンド D 41

強み

1. ペイントエリア(A)

ブリッジズの最大の武器はペイントエリアでの得点力です。「SKY MILES」の異名を持つ驚異的な身体能力を活かした豪快なダンクで知られていますが、実はフローターの精度もデータ上はリーグトップクラスです。1試合あたり10本以上のドライブを仕掛け、ディフェンダーを抜き去ってペイント内でフィニッシュする能力に長けています。

ゴール周辺での力強いダンクに加え、長身ビッグマンの手が届かない高さで放つフローターも武器となります。ペイント内でのシュート創出力も高く、自らドライブで切り込んでシュートチャンスを作り出すことができます。

2. その他の攻撃面での貢献

ブリッジズは複数のB評価を獲得しており、オフェンス面でバランスの取れた選手です。キャッチ&シュートの3ポイントは平均以上の精度を誇り、スポットアップからのシュートでチームの得点をサポートします。また、トランジションでの得点能力も高く、速攻時のフィニッシュ力は非常に優れています。

プレイメイキング面でも平均を上回る能力を持ち、パスの質と量の両方で貢献できます。フリースローの精度も高く、ドライブからファウルを獲得してフリースローで得点を重ねることも得意としています。

弱み

1. 3PT プルアップ(F)

ブリッジズの主な課題はドリブルからの3ポイントシュートです。プルアップ3ポイントの試投数は多いものの、精度が伴っていません。特にシュートを決め切る力がリーグで最も低いレベルとなっており、この部分が全体的な効率性を下げる要因となっています。

ペイントエリアでの得点力が高いため、ディフェンダーが中を警戒して下がっている状況でプルアップ3ポイントを打つ場面は多いですが、この武器を磨くことができればさらに脅威的な選手になるでしょう。

まとめ

マイルズ・ブリッジズは、力強いダンクと繊細なフローターを併せ持つ、多彩なフィニッシャーです。ペイントエリアでの得点力はリーグ上位であり、ドライブからの得点パターンは相手ディフェンスにとって大きな脅威となっています。

プルアップ3ポイントの精度向上が今後の課題ですが、ペイントでの圧倒的な得点力とバランスの取れたオフェンス能力でその弱点をカバーしています。

8年目を迎えた27歳のブリッジズは、若手中心のホーネッツにおいて経験と実力を兼ね備えたリーダーとして、チームの攻撃を牽引し続けています。

「SKY MILES」の異名で呼ばれることもあるブリッジズ。ミシガン州立大学時代にはAthlon Sportsが「全米屈指のダンカー」と評し、そのダンクは常に話題の中心でした。NBA入り後も2019年のスラムダンクコンテストに出場し、その身体能力を全米に披露しています。

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