come on mikal!
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) 2026年1月22日
that's the longest active streak in the nba. pic.twitter.com/Udi0eq7oic
ミカル・ブリッジズはニックスのオフボール型ウイングです。
キャッチ&シュートの3PTとオフボールムーブメントでS評価を獲得しています。
休まず戦い続ける「看守」の全貌に迫ります。
※掲載情報はすべて2026年1月23日時点のもの
目次
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身地 | ペンシルベニア州フィラデルフィア |
| 生年月日 | 1996年8月30日(歳) |
| 身長 | 198 cm / 6'6" |
| 体重 | 95 kg / 209 lb |
| NBA経験 | 8年目 |
| オフェンスポジション | SF/SG |
| ディフェンスポジション | SG |
| オフェンスロール | Movement Shooter |
| ディフェンスロール | Point of Attack |
| ドラフト | 2018年 1巡目10位(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ) |
| 所属チーム | ニューヨーク・ニックス |
2025-26シーズン スタッツ
| MIN | PTS | REB | AST | STL | BLK | FG% | 3P% | FT% | TS% |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 34.7 | 15.8 | 4.5 | 4.2 | 1.6 | 0.9 | 50.4% | 39.9% | 78.7% | 59.3% |
独自レーティング (version 1.0)
| 項目 | グレード |
|---|---|
| リムフィニッシュ | |
| ペイントエリア | |
| ミドルレンジ | |
| 3PT プルアップ | |
| 3PT C&S | |
| プレイメイキング | |
| 1対1 | |
| ポスト | |
| フリースロー | |
| オフボール | |
| トランジション | |
| 効率性 | |
| ペリメーターDF | |
| インテリアDF | |
| DFリバウンド | |
| OFリバウンド |
- ボリュームが不足しているため評価対象外
強み
1. 3PT C&S(S)
ブリッジズのキャッチ&シュートの3PTはリーグトップクラスです。シュートの精度を示す指標と、タフなショットを決め切る能力がともに最高水準にあり、味方からのパスを受けてからのスリーポイントは非常に高確率で決まります。コーナー3PTの成功率も極めて高く、スポットアップシューターとしての信頼性は抜群です。オフェンスロールの「Movement Shooter」という分類が示すとおり、動きながらボールを受けて得点するスタイルが彼の真骨頂となっています。
2. オフボール(S)
ブリッジズはボールを持っていないときの動きが極めて優秀です。ディフェンダーを引き付ける力はリーグトップクラスで、彼がコート上にいるだけで相手の守備陣を引き付け、味方にスペースを生み出します。スクリーンを使った動きやカッティングによる得点貢献度も高く、オフボールでの存在感は圧倒的です。ブリッジズがフロアにいることで、ニックスのオフェンスはより多くの選択肢を持てるようになります。
3. ミドルレンジ(A)
ミドルレンジのシュートもリーグ上位の精度を誇ります。特にペイント外からのミドルレンジジャンパーは、シュート精度と決定力の両面で非常に高い数値を記録しています。ロングミドルの成功率がリーグトップクラスにあり、3PTが警戒されたときの代替オプションとしても機能します。守備側にとっては、どの距離からでもシュートを決められる彼を止めるのは容易ではありません。
弱み
1. インテリアDF(E)
ブリッジズの弱点はヘルプディフェンスの領域にあります。リムプロテクション自体は平均的ですが、ヘルプディフェンスに関連する指標がリーグ最下位に近い数値となっています。ただし、これは彼の役割を考えれば理解できる部分があります。彼のディフェンスロールは「Point of Attack」、つまりボールを持っている相手を正面から守る役割に特化しており、ヘルプに回ることは本来の役割外です。実際、彼はリーグでもトップクラスの難易度のマッチアップ、つまりシュート能力の高い相手を守る役割を任されています。ペリメーターDFの項目では、1対1の守備とオフボールでのチェイサーディフェンスがリーグ最高水準にあり、ボールスクリーンの対応がやや課題という構図が見えます。インテリアでの貢献は限定的ですが、外の守備では依然として一流の力を発揮しています。
まとめ
ブリッジズはキャッチ&シュートとオフボールムーブメントに特化したエリートウイングです。自ら得点を作り出すタイプではありませんが、チームオフェンスの中で効果的に得点を積み重ねることができます。ジェイレン・ブランソンやカール・アンソニー・タウンズといったスター選手と並んで、ニックスの攻撃を支える重要なピースとなっています。ディフェンスでは「The Warden(看守)」の異名が示すとおり、相手エースを閉じ込めるマンマーカーとして機能します。2021-22シーズンにはオールディフェンシブ・ファーストチームに選出され、DPOY投票でも2位に入った実績があります。
ブリッジズを語る上で外せないのが連続出場記録です。大学時代の116試合を含め、キャリアを通じて一度も欠場したことがありません。現在600試合連続出場を続けており、これは現役選手でトップの記録です。ビラノバ大学のジェイ・ライト監督から「常に出場可能であること」の重要性を教わり、それを実践し続けています。この安定感は、チーム構築において非常に価値のある要素です。29歳のブリッジズは、ニックスの優勝争いを支える不可欠な存在として、今後も休むことなくコートに立ち続けるでしょう。