Join us in wishing Kyshawn George of the @WashWizards a HAPPY 22nd BIRTHDAY! pic.twitter.com/0Uy9xHggEp
— NBA (@NBA) 2025年12月12日
キーショーン・ジョージはウィザーズを牽引する2年目ウイングです。
シュートとパスを高い次元で両立し、トランジションでも輝きます。
スイス育ちの203cmポイントフォワードの強みに迫る。
※掲載情報はすべて2026/1/21時点のもの
目次
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身地 | スイス・エーグル |
| 生年月日 | 2003年12月12日(歳) |
| 身長 | 203 cm / 6'8" |
| 体重 | 90 kg / 200 lb |
| NBA経験 | 2年目 |
| オフェンスポジション | SF |
| ディフェンスポジション | SG |
| オフェンスロール | Primary Ball Handler |
| ディフェンスロール | Helper |
| ドラフト | 2024年 1巡目24位(ニューヨーク・ニックス) |
| 所属チーム | ワシントン・ウィザーズ |
2025-26 シーズンスタッツ
| MIN | PTS | REB | AST | STL | BLK | FG% | 3P% | FT% | TS% |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 31.2 | 15.5 | 5.6 | 4.9 | 1.1 | 0.9 | 46.4% | 39.9% | 75.6% | 55.5% |
独自レーティング (version 1.0)
| 項目 | グレード |
|---|---|
| リムフィニッシュ | |
| ペイントエリア | |
| ミドルレンジ | |
| 3PT プルアップ | |
| 3PT C&S | |
| プレイメイキング | |
| 1対1 | |
| ポスト | |
| フリースロー | |
| オフボール | |
| トランジション | |
| 効率性 | |
| ペリメーターDF | |
| インテリアDF | |
| DFリバウンド | |
| OFリバウンド |
強み
1. ミドルレンジ(A)
ジョージのミドルレンジシューティングはリーグ上位クラスの水準です。ペイントエリア外からのプルアップジャンパーで高い精度を誇り、ドライブからディフェンダーを振り切って放つジャンパーは彼の大きな武器となっています。高いリリースポイントから繰り出すシュートはブロックされにくく、ディフェンスにとって厄介な存在です。
2. プレイメイキング(A)
6'8"の長身でありながらポイントフォワードとしてオフェンスを組み立てられることが、ジョージの最大の魅力です。パスの質・量ともにリーグトップクラスで、ドライブからキックアウト、ロブパスまで多彩なパスを操ります。ルーキーシーズンから着実に成長し、今季は平均4.9アシストを記録。味方にイージーショットを演出する能力は、再建中のウィザーズにとって非常に貴重です。
3. 3PT C&S(A)
キャッチ&シュートの3ポイントもリーグ上位の精度を誇ります。パスを受けてからのシュートを決め切る力が非常に高く、味方がアシストを狙いやすいターゲットになっています。ルーキーシーズンにはウィザーズ史上最速で100本の3ポイントを達成し、連続3ポイント成功試合数のフランチャイズ記録も樹立しました。オフボールでディフェンダーを引き付ける力も高く、スペーシングにも貢献しています。
4. トランジション(A)
速攻でのプレーはジョージの真骨頂です。トランジションでのシュート精度とシュートメイキングの両方がリーグ最上位クラスで、走りながらでも高い確率でシュートを沈めます。オフェンス時の平均スピードもリーグ上位で、相手ディフェンスが整う前に得点を決め切る能力は再建期のチームにとって貴重な武器です。
弱み
E/F/G評価の項目がなく、ジョージには主要な役割において明確な弱点は見当たりません。ただし、フローターの精度やヘルプディフェンスの判断面では平均を下回っており、リム付近でのフィニッシュを避ける傾向もあります。細身のフレームと爆発力という点では課題がありますが、まだ22歳の2年目です。フィジカル面の成長とともに、これらの分野は確実に向上していくでしょう。
まとめ
キーショーン・ジョージは、ウィザーズの再建を象徴する若きタレントです。ウイングでありながらボールハンドラーとしてオフェンスを組み立て、ミドルレンジとキャッチ&シュートの3ポイントで得点も供給できる稀有な存在です。ペリメーターディフェンスでも複数ポジションを守れる汎用性があり、攻守両面でチームに貢献しています。
ESPNのティム・ボンテンプスによれば、「スカウトやエグゼクティブはジョージをウィザーズのベストタレントだと言っている」とのこと。アレックス・サーとともに、首都のフランチャイズを背負う存在として成長を続けています。
ジョージはスイス・エーグルで生まれ、モンテーで育ちました。父のデオン・ジョージはモントリオール出身の元プロバスケットボール選手で、スイスのリーグでプレーしていた時に母のソフィーと出会いました。父から手ほどきを受けて育ったジョージは、フランスのエラン・シャロンを経てマイアミ大学へ進学。スイスとカナダの二重国籍を持つ彼は、カナダ代表としても国際舞台で活躍しています。