Key keeps racking up the milestones and accolades and he's still just getting started 😏🙌#TakeNote | @keyonte1george pic.twitter.com/QIdVZFyEEl
— Utah Jazz (@utahjazz) 2026年1月23日
キヨンテ・ジョージはジャズの中心選手として大きく飛躍した2年目のガードです。
ミッドレンジからの得点とフリースローで圧倒的な数字を叩き出しています。
MIP候補に躍り出た22歳の魅力に迫ります。
※掲載情報はすべて2026年1月23日時点のもの
目次
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身地 | テキサス州ルイスビル |
| 生年月日 | 2003年11月8日(歳) |
| 身長 | 193 cm / 6'4" |
| 体重 | 83 kg / 185 lb |
| NBA経験 | 2年目 |
| オフェンスポジション | PG |
| ディフェンスポジション | SG |
| オフェンスロール | Primary Ball Handler |
| ディフェンスロール | Chaser |
| ドラフト | 2023年 1巡目16位(ユタ・ジャズ) |
| 所属チーム | ユタ・ジャズ |
2025-26シーズンスタッツ
| MIN | PTS | REB | AST | STL | BLK | FG% | 3P% | FT% | TS% |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 34.4 | 24.4 | 4.0 | 6.7 | 1.1 | 0.3 | 45.9% | 38.3% | 90.4% | 61.3% |
独自レーティング (version 1.0)
| 項目 | グレード |
|---|---|
| リムフィニッシュ | |
| ペイントエリア | |
| ミドルレンジ | |
| 3PT プルアップ | |
| 3PT C&S | |
| プレイメイキング | |
| 1対1 | |
| ポスト | |
| フリースロー | |
| オフボール | |
| トランジション | |
| 効率性 | |
| ペリメーターDF | |
| インテリアDF | |
| DFリバウンド | |
| OFリバウンド |
- ボリュームが不足しているため評価対象外
強み
1. ミドルレンジ(S)
キヨンテ・ジョージの最大の武器はミッドレンジからのシュートです。フリースローライン付近からペイント外のエリアでの精度とシュートを決め切る力がリーグ最高峰の水準にあり、難しい状況からでも安定してスコアできます。今季はミッドレンジからの試投数が昨季から大幅に増加し、成功率も45%前後と高い数字を維持しています。ピック&ロールからヌルキッチとのツーメンゲームを起点に、プルアップジャンパーを沈めるシーンが多く見られます。
2. フリースロー(S)
フリースロー成功率は90%を超え、リーグでもトップクラスの確率を誇ります。さらにファウルをもらう能力もリーグ上位にあり、アグレッシブなドライブでコンスタントにフリースローラインに立ちます。この組み合わせにより、得点効率を安定して高く保つことができています。
3. ペイントエリア(A)
ペイント内でのシュート全般が高水準です。特にフローターの技術はリーグ屈指のレベルにあり、長身のリムプロテクターの上からでも柔らかいタッチでボールをリングに収めます。193cmとガードとしては標準的なサイズながら、ペイントエリアで多彩な得点パターンを持っている点がジョージの大きな強みです。
4. キャッチ&シュートの3PT(A)
ボールを持っていない状況からのシュート能力も優れています。キャッチ&シュートでの3ポイント成功率は高く、シュートを決め切る力がリーグ上位です。これにより、オフボール時でもディフェンダーを引き付ける存在感があり、チームのスペーシングに貢献しています。
弱み
1. インテリアDF(F)
ヘルプディフェンスとリムプロテクションに課題があります。特にヘルプに行く判断や効果的なローテーションの部分で成長の余地が見られます。ガードというポジションを考えればインテリアを守ることは主要な役割外ではありますが、2年目の若手としてこの部分は今後の伸びしろと言えます。
2. OFリバウンド(F)
オフェンスリバウンドへの貢献度は低い水準にあります。ガードの選手としてはリバウンドに飛び込むより、速攻に備えてトランジションの準備をするのが一般的であり、これはポジション特性上の役割外です。
まとめ
キヨンテ・ジョージは2年目にして大きな飛躍を遂げ、ジャズの攻撃の中心として存在感を発揮しています。ミッドレンジとフリースローでS評価を獲得し、さらにペイントエリアやキャッチ&シュートでもA評価と、得点に関する項目で軒並み高い数字を残しています。ペリメーターディフェンスでもA評価を獲得しており、攻守両面でチームを支える存在となっています。
ディフェンス面でのインテリアの貢献や全体的なインパクト指標にはまだ改善の余地がありますが、22歳という年齢を考えれば今後の成長が大いに期待できます。MIP(最優秀成長選手賞)候補として名前が挙がるのも納得の活躍ぶりです。
ジョージの父親であるジェイソン・シガーズは、ヨーロッパやイスラエル、韓国などで16年以上プレーしたプロバスケットボール選手です。バスケ一家に生まれたジョージは、ラッセル・ウェストブルックに憧れて育ち、今やジャマル・マレーに匹敵するポテンシャルを持つ選手として注目を集めています。ラウリ・マルカネンとの強力なデュオで、ジャズの未来を担う存在として今後も目が離せません。