december belonged to jalen brunson.
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) 2026年1月2日
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ジェイレン・ブランソンはニューヨーク・ニックスのエースガードです。
ミドルレンジを中心に、ペイントから3ポイントラインまで全距離で得点できます。
MSGを沸かせる職人技を、16項目のレーティングで検証します。
※掲載情報はすべて2026/1/13時点のもの
目次
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身地 | ニュージャージー州ニューブランズウィック |
| 生年月日 | 1996年8月31日(歳) |
| 身長 | 188 cm / 6'2" |
| 体重 | 86 kg / 190 lb |
| NBA経験年数 | 8年目 |
| オフェンスポジション | PG |
| ディフェンスポジション | SG |
| オフェンスロール | Shot Creator |
| ディフェンスロール | Low Activity |
| ドラフト | 2018年 2巡目33位(ダラス・マーベリックス) |
| 所属チーム | ニューヨーク・ニックス |
2025-26シーズンスタッツ
| MIN | PTS | REB | AST | STL | BLK | FG% | 3P% | FT% |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 35.3 | 28.9 | 3.3 | 6.3 | 0.7 | 0.1 | 48.1 | 38.9 | 85.2 |
独自レーティング (version 1.0)
| 項目 | グレード |
|---|---|
| リムフィニッシュ | |
| ペイントエリア | |
| ミドルレンジ | |
| 3PT プルアップ | |
| 3PT C&S | |
| プレイメイキング | |
| 1対1 | |
| ポスト | |
| フリースロー | |
| オフボール | |
| トランジション | |
| 効率性 | |
| ペリメーターDF | |
| インテリアDF | |
| DFリバウンド | |
| OFリバウンド |
強み
1. 1対1(S)
ブランソンは1対1の状況でリーグ最高峰のスコアラーです。アイソレーションでのシュート精度、そして決め切る力の両方でトップクラスの能力を持っています。相手ディフェンダーを目の前にしても、緩急をつけたドリブルとフェイクで崩し、どんな角度からでもシュートを沈めることができます。ニックスのオフェンスが停滞した場面でも、ブランソンにボールを渡せば得点を生み出せる—その信頼性がチームの生命線となっています。
2. ペイントエリア(S)
188cmという身長ながら、ペイントエリアでの得点力はリーグトップクラスです。特に卓越しているのがフローターで、シュートを打つ精度も決める力も最高レベル。大きなディフェンダーの頭上を越える柔らかいタッチのフローターは、ブランソンの代名詞とも言えるシグネチャームーブです。リムに向かうドライブからの得点パターンが豊富で、ディフェンスは何が来るか予測できません。
3. ミドルレンジ(S)
現代NBAでは減少傾向にあるミッドレンジシュートですが、ブランソンはこのエリアを完全に支配しています。ペイント外からのミッドレンジシュートの精度と決定力はともにリーグ最上位。プルアップからのジャンパーは芸術の域に達しており、どんなにタイトなディフェンスがついていても高確率で沈めることができます。
4. 3PT プルアップ(S)
ドリブルからの3ポイントシュートでもS評価を獲得。シュートを打つ技術と決め切る力の両面で優れており、ディフェンダーを振り切ってのプルアップ3ポイントは脅威です。ピック&ロールからのステップバック3ポイントは、ブランソンのオフェンスアーセナルの中でも特に強力な武器となっています。
弱み
オフェンス面で4つのS評価を獲得しているブランソンには、主要な役割において明確な弱点はほとんど存在しません。インテリアDF、DFリバウンド、OFリバウンドで低い評価となっていますが、これらは188cmのガードに求められる役割ではありません。
あえて課題を挙げるとすれば、ディフェンス面でしょう。ペリメーターDFはD評価で、特にボールスクリーンへの対応がやや課題となっています。ただし、オフボールでのチェイサーディフェンスは上位の能力を持っており、すべてのディフェンス面で弱いわけではありません。ニックスのチームディフェンスがこの部分をカバーしており、ブランソンはオフェンスに集中できる環境が整っています。
まとめ
ジェイレン・ブランソンは、ペイントエリアからミッドレンジ、3ポイントラインまで全距離で得点できる完全なスコアラーです。188cmという決して大きくない体格ながら、卓越した技術とバスケットボールIQでディフェンダーを翻弄し、どんな状況でも得点を生み出すことができます。
ニックスにおける役割は明確で、オフェンスの最終兵器としてチームを牽引しています。2025-26シーズンのNBAカップMVP獲得も示すように、彼は今やリーグを代表するスターガードの一人です。ヴィラノバ大学時代に2度のNCAAチャンピオンを経験した勝者のメンタリティを持ち、マディソン・スクエア・ガーデンという最高の舞台で躍動するブランソン。このMSGでのプレーは、彼にとって運命の巡り合わせでもあります。父リック・ブランソンはNBAで9シーズンプレーした元選手で、現在はニックスのアシスタントコーチを務めています。ジェイレンは2歳の頃から父に連れられてニックスの試合に通い、ロッカールームやコートで遊んでいました。家には「The magic is in the work(魔法は努力の中にある)」という言葉が壁、鏡、ランチバッグに至るまで貼られており、この教えが今の彼を形作りました。2024年の契約延長では、翌年に得られるはずだった5年2億5600万ドルの契約を断り、4年1億5650万ドルを選択。チームの将来のために自ら身を削る姿勢も、ニューヨーカーの心を掴む理由の一つです。