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ジェイク・ラレイビア (Jake LaRavia) - 執念のグルーガイ - ※2025-26途中データ

ジェイク・ラレイビアはレイカーズの粘り強いディフェンダーです。
相手のオフボールの動きを封じるチェイス能力はリーグ屈指で、オフェンスリバウンドでも存在感を発揮します。
2度の大学転校を経てNBA入りした努力家の真価を探ります。

※掲載情報はすべて2026/1/24時点のもの

目次

プロフィール

項目 内容
出身地 カリフォルニア州パサデナ
生年月日 2001年11月3日(歳)
身長 201 cm / 6'7"
体重 107 kg / 235 lb
NBA経験 4年目
オフェンスポジション PF
ディフェンスポジション SF
オフェンスロール Stationary Shooter
ディフェンスロール Wing Stopper
ドラフト 2022年 1巡目19位(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
所属チーム ロサンゼルス・レイカーズ

シーズンスタッツ

MIN PTS REB AST STL BLK FG% 3P% FT% TS%
27.3 9.5 4.2 2.0 1.3 0.4 54.2 33.6 75.9 57.6

独自レーティング (version 1.0)

項目 グレード
リムフィニッシュ E 31
ペイントエリア D 42
ミドルレンジ D 50
3PT プルアップ B 72
3PT C&S E 26
プレイメイキング E 25
1対1 D 50
ポスト -
フリースロー E 37
オフボール E 31
トランジション E 36
効率性 C 63
ペリメーターDF C 59
インテリアDF F 20
DFリバウンド D 44
OFリバウンド B 81

* ボリュームが少ないため参考値 - ボリュームが不足しているため評価対象外

強み

ラレイビアのレーティングにはS/A評価の項目がありませんが、構成指標を詳しく見ると、いくつかの突出した能力が見えてきます。

最大の武器はチェイスディフェンスです。相手のシューターがスクリーンを使ってオープンになろうとする動きに対し、執拗に追いかけて離さないプレーが光ります。オフボールの動きを追跡する能力はリーグトップクラスで、JJ・レディックHCも「指標上、相手の攻撃をかき乱せるディフェンダーだと分かっていた」と評価しています。レイカーズがディフレクションやスティールを増やすために彼を獲得した理由がここにあります。ペリメーターでの1対1の守備もリーグ上位水準で、ウイングストッパーとしての役割を十分に果たしています。

ウイングのポジションでありながら、オフェンスリバウンドを取りに行く技術はリーグトップクラスです。リバウンドを確保した後のセカンドチャンスポイントの創出力が高く、チームに追加の攻撃機会をもたらす貴重な存在となっています。

また、キャッチ&シュートの3ポイントは苦手としていますが、自らドリブルで仕掛けてからのプルアップ3ポイントはリーグ上位の決定力を持っています。難しい状況でもシュートを決め切る力を備えており、オフェンスでも一定の貢献が可能です。

弱み

1. インテリアDF(F)

ウイングポジションのため主要な役割ではありませんが、インテリアディフェンスはリーグ平均を下回っています。リムプロテクションやヘルプディフェンスの効果が低く、ゴール下での守備は課題です。ただし、彼の本職はペリメーターでのチェイスDFであり、この弱点がチームにとって致命的な問題になることは少ないでしょう。

2. キャッチ&シュートの3ポイント(E)

スポットアップでのプレーが多いにもかかわらず、キャッチ&シュートの3ポイントは課題となっています。オープンな状況でもシュートを決め切れないケースがあり、このあたりの精度向上が今後の成長のカギを握ります。24歳という年齢を考えると改善の余地があり、シューティング向上がオフェンスでの貢献度を大きく左右するでしょう。

まとめ

ジェイク・ラレイビアは、派手なスタッツこそないものの、チームに欠かせない「グルーガイ(接着剤のような存在)」としての価値を持つ選手です。リーグトップクラスのチェイスディフェンス、ウイングとしては異例のオフェンスリバウンド能力、そしてプルアップ3ポイントの決定力と、独特のスキルセットを備えています。

レイカーズではJJ・レディックHCの信頼を得て、シーズン途中からスターターに昇格しました。ルカ・ドンチッチ、レブロン・ジェームズという2人のスーパースターの隣でプレーすることで、彼の持つ「穴を埋める」能力が最大限に発揮される環境が整っています。

彼は2度の大学転校を経験しています。インディアナ州立大学からヘッドコーチの退任をきっかけにウェイクフォレスト大学へ移り、そこで才能が開花してドラフト1巡目19位でNBA入りを果たしました。遠回りのキャリアを歩んできた彼が、名門レイカーズで新たな章を刻もうとしています。

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