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— Minnesota Timberwolves (@Timberwolves) 2025年12月6日
- Donte pic.twitter.com/YFD5d7OzJp
ドンテ・ディビンチェンゾはウルブズのシューティングガードです。
キャッチ&シュートの3PTとパスの質の高さを兼ね備えています。
カレッジ王者の業を16項目レーティングで測ってみましょう。
※掲載情報はすべて2026年1月23日時点のもの
目次
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身地 | デラウェア州ニューアーク |
| 生年月日 | 1997年1月31日(歳) |
| 身長 | 193 cm / 6'4" |
| 体重 | 92 kg / 203 lb |
| NBA経験 | 8年目 |
| オフェンスポジション | SG |
| ディフェンスポジション | SG |
| オフェンスロール | Movement Shooter |
| ディフェンスロール | Chaser |
| ドラフト | 2018年 1巡目17位(ミルウォーキー・バックス) |
| 所属チーム | ミネソタ・ティンバーウルブズ |
2025-26シーズンスタッツ
| MIN | PTS | REB | AST | STL | BLK | FG% | 3P% | FT% | TS% |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 31.9 | 13.2 | 4.6 | 4.2 | 1.3 | 0.5 | 41.4 | 37.5 | 76.7 | 57.5 |
独自レーティング (version 1.0)
| 項目 | グレード |
|---|---|
| リムフィニッシュ | |
| ペイントエリア | |
| ミドルレンジ | |
| 3PT プルアップ | |
| 3PT C&S | |
| プレイメイキング | |
| 1対1 | |
| ポスト | |
| フリースロー | |
| オフボール | |
| トランジション | |
| 効率性 | |
| ペリメーターDF | |
| インテリアDF | |
| DFリバウンド | |
| OFリバウンド |
* ボリュームが十分ではないため参考値
- ボリュームが不足しているため評価対象外
強み
1. 3PT キャッチ&シュート(A)
ディビンチェンゾ最大の武器は、パスを受けてからの3ポイントシュートです。キャッチ&シュートの3PTシュート能力はリーグトップクラスの水準で、難しい体勢からでも決め切る力もリーグ上位に位置します。Movement Shooterというオフェンスロールが示すように、彼はボールを持っていないときも常に動き続け、スクリーンを使ってフリーになる術を心得ています。オフボールスクリーンを使う頻度はリーグトップクラスで、1試合あたりの3ポイント成功数も3.0本とリーグ屈指の数字を記録しています。
2. プレイメイキング(A)
シューターでありながら、パスの質も一級品です。パスの創造性を示す指標はリーグトップクラスで、味方を良い状況で打たせる能力に長けています。ターンオーバーの少なさも特筆すべき点で、ボール運びやパス出しでのミスが非常に少ないのが特徴です。ボールを受けてから0.5秒以内に味方にアシストを記録する「クイックディシジョンアシスト」の頻度はリーグトップクラスで、素早い判断でチームのオフェンスを活性化させます。
弱み
1. 1対1(E)
ディビンチェンゾが1対1で相手を崩してシュートを決める能力は、リーグ平均を下回ります。1対1で相手を抜いてシュートを決める力も、厳しいマークの中で決め切る力もともに低い評価となっています。ただし、これは彼のプレースタイルを考えれば当然の結果とも言えます。彼の持ち味はボールを持たない動きとキャッチ&シュートにあり、1対1で攻めることはチームにとって最適な選択肢ではありません。アンソニー・エドワーズやジュリアス・ランドルといったスコアラーを擁するウルブズにおいて、ディビンチェンゾに求められているのは1対1の突破力ではなく、動き続けてディフェンスを引き付け、オープンショットを確実に沈めることなのです。
2. フリースロー(E)
フリースロー成功率は77%前後と、リーグ平均を下回る水準にとどまっています。また、ファウルを引き出す頻度も低く、フリースローライン自体に立つ機会が限られています。ただし、彼のオフェンススタイルはキャッチ&シュートの3PTが中心であり、ペイントに切り込んでファウルを獲得するタイプではないため、この弱点が目立つ場面は多くありません。
まとめ
ドンテ・ディビンチェンゾは、Movement Shooterとしての役割を完璧にこなすスペシャリストです。キャッチ&シュートの3PTとパスの質という2つのA評価が示すように、彼はボールを持っていないときこそ真価を発揮する選手です。オフボールでディフェンダーを引き付ける力はリーグ上位で、チームメイトのシュートチャンスを広げる存在として機能しています。
ディフェンス面でもペリメーターDFがB評価と堅実で、特にオフボールでシューターを追いかける動きはリーグトップクラスの評価を得ています。Chaserというディフェンスロールにふさわしく、相手のシューターをしつこく追い回す粘り強さを持っています。
2018年のNCAAトーナメント決勝で31得点を記録してMVPに輝いたディビンチェンゾ。「ビッグ・ラグー」の愛称で親しまれる彼は、イタリア系の血筋と赤毛にちなんで名付けられたこのニックネームを大切にしています。ウルブズでは、その確かなシューティングスキルとオフボールの動きでチームに貢献し続けています。