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ディアンドレ・ハンター (De'Andre Hunter) - 多彩な引き出しを持つ職人 - ※2025-26途中データ

ディアンドレ・ハンターはキャバリアーズの7年目ウイングです。
ミドルレンジとフリースローでリーグ上位の精度を誇り、堅実な得点力でチームを支えます。
接戦で頼れるベテランの真価を、16項目のレーティングで確かめましょう。

※掲載情報はすべて2026/1/30時点のもの

目次

プロフィール

項目 内容
出身地 ペンシルベニア州フィラデルフィア
生年月日 1997年12月2日(歳)
身長 201 cm / 6'7"
体重 100 kg / 221 lb
NBA経験 7年目
オフェンスポジション SF
ディフェンスポジション SF
オフェンスロール Movement Shooter
ディフェンスロール Helper
ドラフト 2019年 1巡目4位(アトランタ・ホークス)
所属チーム クリーブランド・キャバリアーズ

シーズンスタッツ

MIN PTS REB AST STL BLK FG% 3P% FT% TS%
26.2 13.9 4.3 2.1 0.6 0.1 42.2 30.9 88.1 55.3

独自レーティング(version 1.0)

項目 グレード
リムフィニッシュ D 46
ペイントエリア C 65
ミドルレンジ A 89
3PT プルアップ E 37
3PT C&S D 42
プレイメイキング C 56
1対1 B 77
ポスト -
フリースロー A 91
オフボール E 34
トランジション D 45
効率性 D 42
ペリメーターDF C 59
インテリアDF D 45
DFリバウンド C 66
OFリバウンド D 43

- ボリュームが不足しているため評価対象外

強み

1. フリースロー(A)

ハンターのフリースロー成功率はリーグトップクラスの安定感を誇ります。今季88%を超える数字を記録しており、ファウルを引く能力もリーグ上位です。接戦の終盤で確実に得点を重ねられる選手であり、勝負どころで頼りになる存在です。クラッチタイムの出場も多く、フリースローラインに立つ機会が増える場面でも動じません。

2. ミドルレンジ(A)

ハンターの最大の武器はミドルレンジでのシュートです。ペイント外からの中距離シュートはリーグ上位の精度を誇り、シュートを決め切る力もリーグトップクラスです。長いリーチを活かし、ディフェンダーの上から確実にシュートをリリースします。1対1での得点能力もリーグ平均を上回り、自らスペースを作って得点できる選手です。

弱み

1. 3PT プルアップ(E)

3ポイントのプルアップシュートには課題があります。シュートの技術自体は平均的ですが、シュートを決め切る精度が安定していません。今季の3ポイント成功率は30%台前半にとどまっており、ミドルレンジほどの安定感はまだ発揮できていません。ただし、ボリュームは確保できているため、確率が上向けば得点力はさらに伸びる可能性があります。

2. オフボール(E)

オフボールでの得点効率には課題が見られます。スクリーンを使った動きやカットでの得点インパクトがリーグ平均を大きく下回っています。ディフェンダーを引き付ける力は平均的にありますが、オフボールでの動き出しから得点につなげる部分は主要な役割外と言えます。オフボールシューターとしての役割を担う中で、この領域の改善が求められます。

まとめ

ディアンドレ・ハンターは、ミドルレンジとフリースローという2つのA評価が示すように、堅実な得点力を持つウイングです。1対1でもリーグ平均を上回る力を見せ、自ら得点を生み出せるスキルセットを備えています。

キャバリアーズではドノバン・ミッチェル、ダリアス・ガーランド、エバン・モブリーらスター選手を支える役割を担っています。セカンドユニットでの得点源としての期待も高く、ベテランらしい安定感でチームに貢献しています。

ミドルレンジとフリースローという確実な得点手段を持ち、プレイタイプの多様性も高いハンターは、7年目のベテランとして安定した貢献ができるウイングです。余談ですが、2019年のNCAAトーナメント決勝で27得点を記録し、バージニア大学を初優勝に導いた経験を持っています。

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