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ダニス・ジェンキンス (Daniss Jenkins) - 叩き上げのゲームメイカー - ※2025-26途中データ

ダニス・ジェンキンスはピストンズの叩き上げポイントガードです。
アンドラフトからのし上がり、味方を生かすパスと粘り強い守備で存在感を示します。
A評価のプレイメイキング、その実態を16の指標が裏付けます。

※掲載情報はすべて2026/1/13時点のもの

目次

プロフィール

項目 内容
出身地 テキサス州ダラス
生年月日 2001年8月17日(歳)
身長 193 cm / 6'4"
体重 74 kg / 165 lb
NBA経験年数 2年目
オフェンスポジション PG
ディフェンスポジション SG
オフェンスロール Primary Ball Handler
ディフェンスロール Point of Attack
ドラフト アンドラフト(2024年 デトロイト・ピストンズ)
所属チーム デトロイト・ピストンズ

2025-26シーズンスタッツ

MIN PTS REB AST STL BLK FG% 3P% FT%
16.4 7.6 1.8 3.3 0.9 0.1 42.8% 39.0% 79.5%

独自レーティング (version 1.0)

項目 グレード
リムフィニッシュ C 62
ペイントエリア C 58
ミドルレンジ B 75
3PT プルアップ D 47
3PT C&S B 70
プレイメイキング A 86
1対1 B 71
ポスト -
フリースロー C 61
オフボール -
トランジション C 67
効率性 F 23
ペリメーターDF B 77
インテリアDF D 43
DFリバウンド F 23
OFリバウンド C 58

- ボリュームが不足しているため評価対象外

強み

1. プレイメイキング(A)

ジェンキンス最大の武器は、ボールを預ければゲームを動かせるパス能力です。味方をいい形でシュートに導く力、パスの量と質の両面でリーグ上位の数字を残しています。特にピック&ロールからの展開やリムへのアシストが秀逸で、ビッグマンとの連携で効果的なオフェンスを生み出します。

ドライブからキックアウトするだけでなく、ロブパスを通す判断力も備えており、コート全体を見渡しながらチャンスを作り出すことができます。

弱み

1. 効率性(F)

現時点での最大の課題は、シュート効率の低さです。役割に対するeFG%やTS%がリーグ平均を大きく下回っており、得点面での貢献が限定的になっています。ミドルレンジの技術(B評価)やパス能力(A評価)を考えると、ショットセレクションの改善や、より有利な状況でシュートを打つ意識が必要かもしれません。

ただし、まだNBA2年目で出場機会も増えてきている段階です。試合経験を積む中で、効率的な得点パターンを確立していく余地は十分にあります。

2. DFリバウンド(F)

リバウンド数は低い水準にとどまっています。ただし、身長193cm、体重74kgというPGとしては小柄な体格を考えれば、これはある程度想定内のことです。ピストンズにはジェイレン・デューレンやアイザイア・スチュワートといったリバウンドに強いビッグマンがいるため、チームとしてカバーできる領域でもあります。

まとめ

ダニス・ジェンキンスは、アンドラフトからNBAの舞台に立った叩き上げの選手です。現在もツーウェイ契約という立場ながら、すでに31試合に出場し6試合で先発を任されるなど、チームから確かな信頼を勝ち取っています。2026年1月には第2クォーターで7本中7本のシュートを沈め、キャリアハイの25得点を記録。ツーウェイ契約の選手がこれほどのインパクトを残すこと自体が、彼の実力を証明しています。

ピストンズにおいては、ケイド・カニングハムに次ぐセカンドユニットの司令塔として機能しており、ゲームを落ち着かせるパス能力とペリメーターディフェンスでチームに貢献しています。効率性の向上が今後の課題ですが、プレイメイキングという確かな武器を持っているため、本契約を勝ち取る日もそう遠くないでしょう。

ツーウェイ契約から這い上がり、NBAの舞台で輝きを放つジェンキンス。そのゲームメイク力の礎は、実は大学時代に築かれました。ジェンキンスは4校を渡り歩いた珍しい経歴の持ち主で、中でもアイオナ大学時代は名将リック・ピティーノの下でプレイ。ピティーノはNCAAトーナメントで3つの異なる大学を準決勝以上に導いた唯一の監督として知られています。そんな厳しい指導者の下で培った経験が、今のジェンキンスの土台になっているのかもしれません。

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