Anthony Black vs. NOP:
— Orlando Magic (@OrlandoMagic) 2026年1月11日
26 PTS
5 REB
7 AST
3 STL
9-10 FG
3 3PM
+17 +/- pic.twitter.com/xbLAd9NJkW
アンソニー・ブラックはマジックの若き司令塔です。
長身を活かした卓越した視野でチームを動かし、相手エースを封じるディフェンスも備えています。
3年目の成長曲線をレーティングが映し出します。
※掲載情報はすべて2026/1/24時点のもの
目次
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出身地 | テキサス州ダンカンビル |
| 生年月日 | 2004年1月20日(歳) |
| 身長 | 200.7 cm / 6'7" |
| 体重 | 90.7 kg / 200 lb |
| NBA経験 | 3年目 |
| オフェンスポジション | PG |
| ディフェンスポジション | PG |
| オフェンスロール | Primary Ball Handler |
| ディフェンスロール | Point of Attack |
| ドラフト | 2023年 1巡目6位(オーランド・マジック) |
| 所属チーム | オーランド・マジック |
2025-26 シーズンスタッツ
| MIN | PTS | REB | AST | STL | BLK | FG% | 3P% | FT% | TS% |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 30.5 | 15.6 | 4.0 | 4.0 | 1.3 | 0.7 | 45.9% | 35.4% | 72.6% | 52.5% |
独自レーティング (version 1.0)
| 項目 | グレード |
|---|---|
| リムフィニッシュ | |
| ペイントエリア | |
| ミドルレンジ | |
| 3PT プルアップ | |
| 3PT C&S | |
| プレイメイキング | |
| 1対1 | |
| ポスト | |
| フリースロー | |
| オフボール | |
| トランジション | |
| 効率性 | |
| ペリメーターDF | |
| インテリアDF | |
| DFリバウンド | |
| OFリバウンド |
- ボリュームが不足しているため評価対象外
強み
1. プレイメイキング(A)
200.7cmの長身ポイントガードであるブラックは、リーグ上位のパスセンスを誇ります。パスのクオリティはリーグトップクラスで、高い位置からディフェンスの頭上を通すパスや、狭いスペースを通すスレッドパスを軽々と繰り出します。アシストポイントも平均以上を記録しており、チャンスメイクの量も豊富です。リムへのアシストもリーグ上位で、フィニッシャーへのロブパスや味方のカットを見逃さない視野の広さが光ります。
2. ペリメーターディフェンス(B)
ブラックのペリメーターディフェンスは、1対1のディフェンスに限れば圧倒的な数値を残しています。1対1のアイソレーションディフェンスはリーグトップクラスで、相手のエースガードと対峙しても簡単には抜かせません。さらにオフボールでスクリーンを追いかけるチェイサーディフェンスも優秀で、シューターを簡単には解放しません。実際、マッチアップ相手のレベル(総合力、オンボール率、使用率など)はすべてリーグ最上位クラスで、チーム内で最も厳しいディフェンスの役割を担っていることがわかります。
弱み
1. ミドルレンジ(F)
ペイントエリア外でのプルアップジャンパーは苦手としています。ペイント外ミドルレンジのシュートを決め切る力が著しく低く、効率的にスコアできていません。ただし、ブラックのオフェンスロールはPrimary Ball Handlerであり、ピック&ロールからの展開や味方への配球が本業です。ミドルレンジでの得点力向上は今後の課題ですが、パスファーストのスタイルの中で段階的に磨いていける伸びしろと捉えられます。
2. インテリアディフェンス(G)
リムプロテクションやヘルプディフェンスに関する指標は低い数値となっています。しかし、これはブラックがガードとしてペリメーターのディフェンスに専念している結果であり、インテリアの守備はチームのビッグマンが担う領域です。マジックにはウェンデル・カーター・ジュニアやゴガ・ビタゼなどリムプロテクターがおり、ブラックが無理にインテリアに入る必要はありません。ポジションの役割分担として適切に評価すべき項目です。
まとめ
アンソニー・ブラックは、マジックの未来を担う長身プレイメーカーです。200cmを超える身長を持ちながらポイントガードを務める選手は稀有であり、その高い視点から繰り出されるパスはチームメイトに数々の好機をもたらします。さらに、相手のトップスコアラーを抑え込むペリメーターディフェンスは、若くしてチームから厚い信頼を得ている証拠です。
シュートの安定感、特にミドルレンジの精度向上が今後の課題となりますが、3年目にして平均15点以上をマークするなど成長は著しいものがあります。パオロ・バンケロやフランツ・ワグナーといったスター候補と共に、マジックの若い核として東カンファレンスの台風の目となる可能性を秘めています。
ブラックには弟のベッカム・ブラックがおり、2027年クラスのプロスペクトとして注目を集めています。アーカンソー大学やケンタッキー大学など強豪校からオファーを受けており、兄に続くNBAプレーヤー誕生も期待されています。